サイト構築の概要 | ストックオーディオコンバーター

導入

数カ月前、音楽素材のサイトを作った時に、配布するファイルの形式をどうするかというのがあって、それなら利用者に決めてもらおうと思いまして、素材サイトにはmp3、oggの他、音質劣化のないflacとwavファイルを置き、ブラウザ上でファイルを変換するwebサービス、Stock Audio Converterを公開しました。

Stock Audio Converter

サーバーの構成

さくらのVPSで契約し、Centos7、Nginx、PHP-FPMという構成です。Nginxは、ドキュメントルートにファイルを置いてサーバーの設定をするhtaccessが使えないみたいなのですが、Apacheに比べて省メモリ・高速ということでそちらを選びました。

SSL証明書

無料で発行できるLet’s Encryptで取得しました。導入に関しては、非公式ですがこちらのサイトが丁寧でした。3ヶ月毎に必要となる更新もcronを使って自動化しています。

変換ソフト

音声ファイルの形式を包括的に扱えるFFmpegを使用しています。他のコマンドラインのツールも探してみたのですが、aac・m4aの扱いが難しいようでした。FFmpegのライブラリにはPHP-FFMpegがありますが、PHPの生の構文を覚えたかったので、CakePHPやLaravelといったフレームワークも含めて使用していません。

サイトデザイン

Bootstrap3Google Fontsで構成しました。Bootstrapはhtmlファイルにクラス名を指定するだけで、css・jsの処理を行ってくれます。細かい調整が必要な時は、新たに作ったcss・jsファイルでBootstrapの設定を上書きするような形にしました。

通信

このサイトは1ページで完結する作りにしたかったので、サーバーとのやり取りはAJAXで非同期通信しています。これは、Bootstrapにも使われているJQueryで実装しました。

セキュリティ

PHPでプログラミングするにあたって、これが一番苦労しました。IPAの資料を参考にしながら、各種XSSやCSRF等の対策を講じました。

以上、簡単に見ていきましたが、具体的な話があれば、また個別に記事にしていきたいと思います。記事やコードに誤り、またはサイトの不具合等があればご報告下さい。

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